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 「こが・しんぐう公明党ダイジェスト」No8
                                    13.5発行

         
改革に挑む 小泉内閣と公明党
  「改革断行」を掲げて小泉純一郎新内閣が発足、公明党は
 政権合意を結び、自公保連立政権に引き続き参加しました。

 Q 小泉自民党と連立継続したのはなぜ?
 A 「政治の安定」で道なかばの改革断行

  日本の改革はまだ道なかば、緊急課題に直面しています。この時
  期に、公明党が連立政権を離れれば、政権は不安定となり、政治
  が混乱することは必至です。そこで、小泉新総裁が誕生した自民
  党と改めて政権・政策協議を行い、新しい自公保連立政権で取り
  組む改革目標を明確にしました。 
   
 Q 連立1年半で政治は変わったか?
 A 「庶民の目線」の政策が相次いで実現
  「政治家個人への企業・団体献金の禁止」「あっせん利得処罰法」
  を成立させました。クリーンな政治への歩みは着実に進んでいます。
  交通バリアフリー法や、循環型社会形成推進基本法と関連法、スト
  ーカー規制法、児童虐待防止法の実現など、公明党が「庶民の目
  線」で推進したものです。「政治家個人への企業・団体献金の禁止」
  「あっせん利得処罰法」を成立させました。クリーンな政治への歩み
  は着実に進んでいます。交通バリアフリー法や、循環型社会形成推
  進基本法と関連法、ストーカー規制法、児童虐待防止法の実現など、
  公明党が「庶民の目線」で推進したものです。

 Q 新連立政権で何を目指すのか?
 A 景気・雇用など緊急課題に取り組む

  公明党が法案を提出している「永住外国人への地方選挙権付与法
  の実現」などは引き続き連立政権で目指します。
  新政権が早急に取り組むべき課題として9項目を揚げています。この
  中には、公明党の主張・提案が随所に盛り込まれています。国民的
  な批判を浴びた報償費(機密費)は「2001年度予算の執行にあたり、
  減額を含め厳正な予算の使用に努める」ことになりました。

 Q 日本の改革は進んでいるか?
 A 行革、社会保障改革など大胆に
  21世紀の日本を開くダイナミックな改革の断行は最重要課題です。
  戦後最大の行政改革を推進します。社会保障の将来に対する不安
  の解消のため、「医療、介護、年金」の総合的な枠組みづくりの改革
  に着手しています。

 「清潔な政治へ1歩」                  
  こば健太郎氏は、福岡市天神で4月30日午後、街頭演説した。
 「春風遊説隊」
  第4総支部女性議員の「春風遊説隊」は5月1日・3日粕屋・宗像
  の各市町のスーパー前などで街頭演説をします。
 「まちかど遊説隊」
  宗像・古賀支部所属議員による「まちかど遊説隊」は5月9日・16日
  に各地で街頭演説を行います