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  「こが・しんぐう公明党ダイジェスト」No.7
                                    13.2発行

  平成13年度予算案に反映された 公明党の主張
        ポイント (平成12年度補正予算も含む)

  少子・高齢化)への対応
  ●児童手当の拡充:所得制限の緩和で支給率85%に。
  ●ファミリー・サポート・センターを7倍に増やし637カ所に。
  ●多機能保育所の整備
  ●出産貸付制度の創設:出産にかかる当座の費用に充てるため24
                 万円限度に無利子貸付。
  ●高齢者向け住宅の推進
  ●介護予防拠点の整備雇用創出:中小企業支援
  ●中高年者の雇用機会確保事業:60代現役社会を目指し、年齢雇
                       用差別禁止法制定を提唱。
  ●250万人を対象にITの職業能力開発推進。
  ●・在職求職高年齢者等受入給付金
    ・求職活動支援給付金を創設従業員の再就職を支援する事業主
     に助成する。
  フリーターの就職を支援
  ●相談窓口を東京・大阪・神奈川・ 兵庫に開設。  
  I T 社会への対応
  ●教育の情報化
  ・校内LANの整備(1000校)
  ・障害者情報バリアフリー化支援事業の創設
  ● I T 講習の実施(全国550万人)受講費用は国が負担し、テキス
    ト代以外は無料。12時間程度の講習が受けられる。
  ●中小企業への I T 支援策
    中小企業経営者向けに I T の実践的な活用方法をわかりやす
    く紹介。
   バリアフリー化の推進
  ●歩行空間のバリアフリー化に関する支援制度 
  ●公営住宅のバリアフリー化:新規整備分はすべてに標準仕様
    ・床段差の解消
    ・廊下等の通行幅の確保
    ・浴室等への手すりの設置
  ●既設公営住宅のエレベーター設置
  ●鉄道駅のバリアフリー化
  ●ノンステップバスの導入

   女性政策に関する2001年度予算政府案の説明会
  東京・公明党本部で13年2月9日に、党女性議員を対象とした
 説明会が開催されました。これに参加して、各省の担当者から説
 明を受けてきました。
  研修を活かし、学校トイレの改善やPCB対策など、実体に合った
 皆様に喜んでいただける 実のある提案をしてまいります。
  神崎代表・浜四津代表代行から受けた「心を合わせ公明党大勝
 利の原動力に!」 との激励を真剣に受け止め、都議選参院選比
 例区1000万票と5選挙区の勝利を目指す21 世紀冒頭の歴史的
 な戦いに、全力で戦い抜いてまいります。

                      古賀市議会議員 小林祥子
                      新宮町議会議員 横尾千妙