  小林しょう子通信 No.44 平成１４年1月発行 ●平成13年１２月 第４回定例議会一般質問から 「出前講座・古賀バージョン」 小林 今年度宗像 市では市制二十周年記念事業として、ルック ルック講座・アカデミー版「地域の大学の先生の話を聞い てみませんか」を新設しました。 費用は講師の交通費２０００円を市民が負担するもので ４２講座設けられています。 今までも開催してきた市政講座は、市職員による無料 出前講座が５４講座あります。 古賀市では｢市長と語るまちづくり｣が定着してきたので 各課がそれぞれのテーマで出前講座を開いてはどうでし ょうか。    市長 分館成人学級や水道課など随時出前に出ています。各 課がそれぞれのテーマで開くには、メニューの調整や要 綱の作成、職員の時間外勤務の調整等が必要で今後 十分検討したいと思います。 「みずみずしい感覚を教育行政に」 小林 古賀市では子ども議会が開催されていて、子どもたちが 行政に意見を述べる機会があります。さらに、子どもた ちの意見を教育行政に反映させられるように子ども教育 委員会を開催してはどうでしょうか。 教育長 貴重な提言と受けとめ検討課題としたい。   小林 青柳小学校六年生の１００キロキャラバンへはどのよう な反響があったでしょうか。 教育長 ｢一生忘れられない思い出をつくろう｣とのテーマの もと事 前に綿密な学習をしました.下関の火の山公園までを三泊四 日で歩き,食べたお米は５年生の時に作ったものをもっていき ました。体の弱い子は連絡係を担いました。 違う形 の総合的な学習として注目され、県でも高い評価を 得ています。 ●文教厚生委員会〜先進の施設視察 〜１０月２２・２３日〜 東京・世田谷区立新星中学校トイレの改修 ２系統あるトイレの１系統を改修したところ、色彩も明るい・ 手洗いも大きな鏡つきのトイレに、人気が集まっていて保 護者にも大変好評とのことでした
ゆう杉並”区立児童青少年センター 特色として｢中・高校生運営委員会｣を開設と共に設置して １５名の委員が自主活動の中核を担っていました。
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“ゆう杉並”全景