小林しょう子通信  No.37 
                          平成12年10月発行


●平成12年9月 第三回定例議会一般質問から

「廃プラスチック処理の今後の方向性を問う」  
                  
                  容器包装に使われているプラスチィック

 小林 @現在分別回収されている廃プラスチック以外のプラスチック
       は、全て燃やされサーマルリサイクルされる予定なのか。
      A一部の地域では市民がペットボトル・食品トレイ以外の廃プ
       ラスチックを自主回収し、油化設備を持ったリサイクル業者
       に処理してもらっている。市はこの活動を生かせないか。
      B現工場が老朽化していることから、容器包装リサイクル法に
       基づいて指定法人のリサイクル業者を利用することも考える
       べきではないか。
 市長 現段階ではコスト面からサーマルリサイクルを考えている。市
      民の回収活動はテストケースとして支援している。現工場(福
      間町・手光)の安全操業のためには有効と考えている。指定
      法人については今後検討したい。

 「公共施設の利用について」
 
小林 C外国人D市外の人E料金表にない12時〜13時と17時〜
        18時の料金はいくらなのか。
 市長 CD公共施設は市内在住の外国人にも利用していただく。
        利用者が多い中央公民館研修棟については、原則市内在
       住としている。Eについては昼間・夜間の入れ替え時間なの
       で、超えた場合は二割増料金をいただく。
 小林 超過料金は明確な啓発をしていただきたい。
                             
                古賀市青少年総合センター 
しょう子も参加
日本女性会議2000津会場三重県総合文化センター11月10・11日
   テーマ=そうや!女も男もおんなじ人間やんか
            −男女共同参画社会の実現のために−

      初参加の市の女性職員3名とともに、全体会と分科会に参加
      しました。全国から3.700人の参加があり、女性の活気ムンム
      ンの2日間でした。